転職したい大学職員のために、大学職員向けの転職相談室を開設しました。

今、転職したいと思っていませんか?

今、転職したいと思っていませんか?

今現在、転職したいと思っていませんか。

なりたいひとが多い大学職員の仕事ですが、今の仕事を辞めたいと思っている大学職員もいるでしょう。

私もそう思い、実際に大学職員を辞めたので、気持ちはよくわかります。

もはや大学職員も安泰ではない

安定を求めて大学職員を目指すひともいますが、今は大学職員も決して安泰ではありません。

特に、少子高齢化も進み、学生の数も少なくなってきている今、大学運営も大変です。

将来も安心して生活できる見込みもなく、大学職員になったからといって、将来が保証されているわけではありません。

むしろ、ボーナスも減り、リストラに遭う可能性もあります。

転職できるか分からないので不安

大学という場は、閉鎖的で縦社会が強く、精神的にも追い込まれやすい仕事です。

それだけが原因ではないかもしれませんが、いろいろなことが重なり、大学職員を辞めたいひともいるでしょう。

しかし、きっと転職できるか不安に思っているはずです。

特に、異業種へ転職するとなると、大学を辞めて希望する仕事に就けるのか、不安に感じることもあるでしょう。

大学職員の経験はネガティブに見られることもある

また、転職活動では大学職員の経験を、必ずしも好意的に見ないことがあります。

あまり大学職員の仕事について知らないひとは、大学職員はあくまで事務員として見られがちで、業務経験としての評価が低いことがあります。

もちろん、単なる事務員ではなく、いろいろ経験してきたと思いますが、大学職員の仕事が分からないひとは、ネガティブに見ることもあるのです。

未経験、異業種でも転職できる

しかし、大学職員から未経験でも異業種に転職することはできます。

大学職員は、大学でしか働けないわけではありません。

実際に転職成功した元大学職員だから言える

実際に、私も大学職員から未経験でIT業界へ転職できました。

年齢も決して若いわけではありません。

30代40代以降でも、本人の努力や対策次第では、転職チャンスは十分にあります。

それは、実際に経験してきたからこそ言えます。

大学職員を辞めると、圧倒的に自由となる

そして、大学職員を辞めると、圧倒的な自由が得られます。

大学職員を辞めると、それまでいかに閉鎖的な世界で縛られていたかわかります。

大学職員の職場は、一緒に働く人数も限られていますし、大学という場所柄、かなりの縦社会で教授たちにも気を使うことでしょう。

おそらく理不尽なこともたくさん経験しているはずです。

しかし、いざ大学職員を辞めると、そのようなしがらみは一切なくなります。

もちろん新しい職場でも、ある程度の上下関係はあるかもしれませんが、大学のような独特な縦社会や権力関係とは違います。

実際に、私も大学職員を辞めると、いかに小さな世界で苦しんでいたかを実感しました。

そして、外の世界はいかに広いかも感じることができ、さらに私の場合はフリーでも仕事をしているため、大学職員を辞めたことで、かなりの自由を得ることができました。

この感覚は、大学職員を辞めるまで、全く得られなかった感覚です。

ひとは、一つの職場で働き続けると、その小さな世界が当たり前かのように思ってしまうものです。

転職エージェントだけでは足りないことも

また、転職に関しては、エージェントに相談するひとも多いと思います。

確かに、転職専門のエージェントに相談するのも一つの方法ですが、正直それだけでは不十分であると思います。

なぜならば、多くのエージェントは大学職員の仕事を経験しているわけではなく、実際に大学職員がどういう仕事をしてきているのか、全てを理解しているわけではないからです。

なので、大学職員から他の業界へ転職することの大変さは、十分に分かっていない可能性もあります。

その点、実際に大学職員から他業界へ転職しているからこそ、私から伝えられる経験談やノウハウは多いです。

ひとりだけでは何かと不安

また、転職活動をひとりで行うのは、将来が見えず何かと不安も多いと思います。

「本当に転職できるのか」「自分はどういう仕事が向いているのか」誰かに相談したいこともあるでしょう。

また、自分ひとりだけでは、どのように対策を練ればいいのか、わかりづらいものです。

誰かに客観的に見てもらえるからこそ、的確なアドバイスがもらえたり、自分自身で気づけることも多いのです。

大学職員から転職する際にすべきこと

大学職員から転職する際にすべきこと

では、大学職員から転職するためには、どのような準備が必要なのか。

  • これまでの業務経験の洗い出し
  • 自己分析(やりたいこと、強みや弱みなど)
  • 狙う業界や会社の選定
  • 業界の特徴把握
  • 模擬面接
  • 内定後の段取り
  • etc

上記は、ほんの一例になりますが、大学職員から転職を成功させるためには、最低限これだけの準備が必要になります。

自分と向き合うことはとても大切

特に、自分と向き合うことは、納得いく転職活動を行うためにも、大切なことです。

自分の方向性が見出せず、なんとなく転職活動をして、結局失敗してしまうひとも少なくありません。

面接でいかにアピールできるか

また、転職活動で内定を得るためには、面接でいかに自己アピールできるかも重要です。

転職活動をしても、自分のことをうまくアピールできないひとも多いのです。

しかし、希望する会社から内定を得るためには、自分の良さを見せることも大事です。

大学職員の経験をどう生かせるか

それには、大学職員の経験をどう生かすかです。

たとえ、未経験の業界であっても、大学職員の経験が生かせることもあるかもしれません。

大事なのは、大学職員の経験をどう捉えるかです。

一見、事務職に見られても、専門的な経験や知識を得ていることはよくあります。

しかし、当の本人がそれに気づかず、十分に面接でアピールできていないことがあるのです。

しっかり大学職員の経験もアピールできれば、希望する会社から内定がもらえるかもしれないのです。

転職活動で失敗しないためにも徹底的な調査

このように、転職活動で失敗しないためにも徹底的な調査が必要です。

言い換えると、転職活動で成功するかしないかは、どれだけ準備や対策をしてきたかです。

もし、しっかり準備ができれば、たとえ未経験でも転職できる可能性は十分にあります。

転職サポートの重要性

また、転職活動はひとりではしにくいものです。

やはり、客観的に見てアドバイスがもらえるひとがいた方が、効率よく転職活動ができるでしょう。

だからこそ、転職活動に悩むひとのために、大学職員から異業界へ転職成功した経験を持つ当方から、詳しいアドバイスやノウハウを伝えることができます。

有料とはなりますが、経験談も踏まえた具体的なアドバイスが可能なので、ぜひご検討いただければと思います。

料金について

メール相談(1ヶ月間)の場合は、月額5,500円〜になります。

1ヶ月間何度でもメールで相談ができ、具体的な対策方法を伝授します。

また、チャット相談、対面での模擬面接も別途で請け負いますので、ご興味ある方は下記の問い合わせから、お気軽にご相談ください。

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