「大学職員になるために、何か必要な資格があるか」と思うかもしれませんが、大学職員になった個人的な感想として、大学職員になるために必要な資格は、特にないと思います。

無資格でも大学職員になれる

無資格でも大学職員になれる

ちなみに私が大学職員になったときに保有していた資格は、運転免許証くらいでした。

他は、特に資格を持っていなく、それでも筆記試験や面接に受かることができました。

つまり、何も資格がなくても、大学職員になることはできるのです。

資格があるとプラスに働くこともある

ただ、資格があるとプラスに働くこともあります。

大学職員採用試験で評価を得やすい資格
  • 簿記
  • 語学系
  • パソコンスキル系

上記に関連する資格は、大学職員として働く際にも、いかせる可能性があるので、もし資格を取得しているならば、アピールできる可能性があります。

ただし、大学職員になるために、これからわざわざ勉強して資格を取得する必要はないかと思います。

資格取得に励むくらいなら、一つでも多くの大学の採用試験を受ける

大学職員を目指すひとの中には、まず資格取得をしようとするひともいるのですが、資格取得に励むくらいならば、一つでも多くの大学の職員採用試験を受けた方が、大学職員になれる可能性が上がると思います。

大学職員の採用試験は、一年中どこかの大学で募集しているので、資格勉強で時間を費やすよりも、大学職員の応募に時間を使った方が良いと思います。

アピールできる資格があるからといって、絶対に受かるわけではない

アピールできる資格があるからといって、絶対に受かるわけではない

仮に、合格が難しい経理の資格を持っていたからといって、必ずしも大学職員になれるわけではありません。

また、大学職員になると、経理以外の仕事を任せられることもあるので、専門的な資格を有していたからといって、大学職員になれるわけではないのです。

大学職員に欲しいスキル

もしも、資格ではなくスキルで言うならば、コミュニケーション能力やマネージメント力、マーケティング力はあるといいかもしれません。

大学職員になると、上司や教授、同僚との人間関係でストレスを感じることもあります。

特に大学は上下関係が強いため、息苦しさを感じることもあるのです。

なので、そういうときでも卒なくこなせるコミュニケーション能力があると、ストレスを感じるような人間関係もうまく切り抜けることができるでしょう。

また、組織で働き、上の立場になると、チームを統括するマネージメント力も必要になります。

そして、今は少子化が進み、学生数も少なくなってきているので、いかに大学の良さをアピールできるかというマーケティング力も求められます。

なので、資格取得を目指すよりも、大学職員として働くならば、このような仕事に役立つスキルの習得を目指すといいでしょう。

大学職員として、どういう貢献をしていきたいのか

資格取得ばかりに意識を向けるのではなく、大学職員として、どういうことであなたが貢献できるのか、考えてみることです。

何をしていきたいのか、なぜその大学に入りたいのか、働く理由を明確化し、面接に挑むことが大事でしょう。

難しい資格を取得しても、必ずしも大学職員になれるわけではありません。

それよりも、大学職員として何をしていきたいのか、何ができるのか、考えて面接でもアピールすることです。