当時、私の周りにもうつ病に悩まされている大学職員がいました。
大学職員に鬱は多い
実は、大学職員には鬱になるひとも多いです。
大学職員の職場はかなり閉鎖的で上下関係が強いこともあり、精神的に参ってしまうひとも少なくありません。
鬱になっても誰も助けてくれない
また、残念なことに鬱になっても、誰も助けてくれないのです。
特に大学職員は、他のひとの仕事に興味を示さないひとも多いです。
どちらかというと「他人の仕事・揉め事に関わりたくない」というひとが多いので、あなたが鬱になっても、誰も助けてくれないのです。
鬱は窓際へ追いやられる
また、大学職員内では、鬱のひとは腫れ物に触るかのように、敬遠されがちで、窓際に追いやられやすいです。
誰も助けてはくれないので、ますます周りとの距離は広がって行きます。
さらには、退職を勧めてくる可能性もあります。
大学職員の鬱はなかなか治らない
残念ながら大学職員の鬱は、なかなか治りません。
大学職員の鬱は、職場の環境によるところも多いので、大学職員として働き続ける以上は、ずっと鬱に悩まされる可能性があります。
無理せず転職活動をしよう！
大学職員を経験してきた個人的な意見からすると、鬱で苦しんでいるならば、無理せず転職をすることです。
現在、鬱で悩んでいるのは、大学職員の仕事が合っていない可能性が高いです。
だとしたら、より自分らしく生きられる仕事を見つけた方が良いでしょう。
もし、自分でやめられない場合は、退職代行サービス「Jobs」で、簡単にやめることができます。
また、鬱で苦しんでいる方向けの就労移行支援サービスもあります。
普通の転職サイトよりも、鬱で苦しむ方向けの就労移行支援サービスなので、親切に対応してくれます。
もし、大学職員で鬱に悩まされている方は、ぜひ検討してみてください。
