現状に苦しんでいる大学職員も少なくないでしょう。
私もそういう経験をした大学職員の一人なので、気持ちはよくわかりますよ。
今、大学職員で幸せですか?
あなたは今、大学職員として幸せですか?
もし、幸せではなく、苦痛を感じているならば、変化のときかもしれません。
ごまかしながら生きて辛くないか?
大学職員と言えば、周りからは聞こえがいいです。
しかし、実際は上下関係、ストレスが厳しく、とても辛い環境なわけです。
自分から何かを始めたくても、保守的な環境では、なかなかチャレンジさせてもらえません。
常に上司や教授の顔色を伺いながら仕事をするので、かなりのストレスを感じている大学職員も少なくないはず。
職員になる前に抱いていた夢や希望は、もはや遠くのものとなっているでしょう。
現実は、多くの雑務に追いやられ、余裕などありません。
大学職員をやめて幸せに生きる方法
もしも、大学職員としての生き方に希望を見出せない。
違う道を模索しているならば、今こそ行動に起こすときかもしれませんよ。
大学職員として長く働くほど、他の世界が見えづらいです。
「大学職員をやめたら人生終わるのではないか」と考えがちですが、全くそんなことはありません。
これは私自身が経験したからこそ言えますが、むしろ大学職員をやめた方が、将来への可能性、仕事のやりがいは増しました。
もしやめずに、今も大学職員として働いていたら、常に上司の存在を気にしながら、窮屈な世界で苦しんでいたでしょう。
自分の武器(スキル)を持て
では、どうすれば大学職員をやめて幸せに生きられるのか。
まず、自分の武器を身につけることです。
他の会社でも通用するスキルを身につけましょう。
大学職員の仕事だけしていると、どうしても事務作業ばかり増えがちです。
しかし、いくら事務作業の経験を積んでも、他の業界では、所詮「事務員」として見られるので、中途採用の即戦力としては厳しいものがあります。
ですから、他の業界、会社でも通用するスキルを、大学職員として働きながらも、身につけていくことです。
今後に生きるスキルを習得せよ!
もし、どういうスキルをつければいいかわからないのであれば、やはりプログラミングスキルがオススメです。
IT関連のスキルは、今後も伸びていく可能性の高い業界なので、転職活動でも大きな武器となります。
プログラミングスキルを身につけておくことで、他の会社でも通用するスキルが得られるので、大きな自信となり、大学職員をやめることに対しても不安が和らぐでしょう。
もし、プログラミングスキルが身につけば、かなり転職活動も有利になるはずです。
何も身につけていないひとこそ、プログラミングスキルを身につけましょう。
かなり自信も得られるはずです。
なお、こちらのプログラミングスクールなら、自宅にいながら1時間でプログラミング基礎を学べます!
人生を大学に支配されていないか?
今、あなたは大学に人生を支配されていませんか。
やりたくもない仕事を、苦痛を感じながら、嫌々続けていないでしょうか。
そんな時間、人生に、意味を見出せるでしょうか。
上司にペコペコしてるだけでは幸せになれない
いつまで上司や教授に気を使いながら、やりたくもない雑務をこなし続けなければいけないのか。
本当にこのまま人生を終えてもいいのか。
心配はいりません。
他にも世界はありますし、世界は広がっています。
自分に素直になれ!
いつまでも自分に嘘をつくのはやめましょう。
今、この記事を読んでいるということは、本当は大学職員ではない道を目指したいのではありませんか。
本当は動きたいのに、不安や葛藤があり、動けない。
しかし、動き始めた時点で、世界は広がります。
転職に不安ならば、補えるスキルを身につければいいだけです。
そのためにも、まず行動してみましょう。
その方が、自分に嘘をついて苦しみ続けるよりも、断然マシなはずです。