大学職員をやめるときに、気になるのが、共済組合をどうするかです。
大学職員をやめても共済組合を一定期間続けられることがある
実は、大学職員をやめても、共済組合を一定期間続けられることがあります。
私の場合は、大学職員をやめても、1~2年程度共済組合を続けられることができました。
共済組合のメリットとしては、大学職員ならではの補償が得られることです。
けがや病気などは、共済組合である程度カバーできることがあります。
値段で考えよう
しかし、デメリットとしては、それなりの値段がかかることです。
おそらく共済組合に加入している場合は、月2万円以上はかかる感じでした。
値段で言えば、共済組合には加入せず、国民健康保険を使った方が、安いこともあります。
なので、お金で考えるならば、必ずしも共済組合の加入を続けるのは良いことではないです。
あなたの懐事情も考えて、検討してみましょう。