大学職員になって、いかに上司に媚びるのがくだらないかを知りました。
大学職員の現場は権力争いでドロドロしてる
大学職員の現場は、とにかく権力争いでドロドロしています。
皆、役職や上の立場を狙っているので、いかに相手の足を引きずり降ろそうか、考えている状態です。
なので、表面的には協力するような姿勢を見せといて、いざ誰かにサポートをお願いしたいときに、なかなか協力してもらえません。
所詮、皆自分が可愛いので、助けてくれないのです。
圧倒的に縦社会で意見が言えない
また、大学職員は圧倒的に縦社会です。
やはり、学校という職場だからか、先生や上の立場の人間がエライとされています。
なので、部下は自分の意見が言えない状況で、かなりストレスがたまります。
仕事ができても、上司に好かれないと意味ない
また、大学職員はたとえ仕事ができても、上司に好かれないと評価されません。
逆に仕事ができ過ぎると睨まれる状態です。
仕事ができるよりも、いかに上司に好かれるか考えて、行動しないといけないのです。
小さい世界で右往左往するのが嫌になった!
私は大学職員になって、小さな世界で右往左往するのが嫌になりました。
たとえ、大学職員内で評価が得られたとしても、外の世界では通用しないようなことばかりです。
大学職員は、圧倒的に狭い世界の中で、上司の理不尽さに耐えなければなりません。
私は、小さな世界でストレスばかり抱えるのが嫌になり、結局大学職員をやめて、今はのびのび生きています。