大学職員の採用面接を受けるとき、落ちるパターンがあります。

採用面接を見ていると、結構このパターンにはまり、面接に落ちてしまうひとが多いです。

では、どういうひとが大学職員の採用面接に落ちやすいのか、見ていきたいと思います。

安易に大学職員の採用試験を受けている

安易に大学職員の採用試験を受けている

まず、大学職員の採用試験を安易に受けているひとが少なくありません。

公務員試験を落ちたひとがなんとなく大学職員の採用試験を受けるケースもあります。

それほど大学職員にはなりたくないひとが、採用試験を受けることも少なくありません。

しかし、そういうひとは大して準備をしていないひとが多いので、採用試験を受けても落ちてしまうのです。

大学職員の仕事をなめている

大学職員の仕事は、安定していて給料が高いというイメージを持つひともいるかもしれません。

しかし、少子化が進む今、大学職員の仕事も必ずしも安定しているわけではないのです。

大学職員の仕事を安易に考えていたり、良い表現ではないかもしれませんが、大学職員の仕事をなめているひとは、それが面接でも出てしまいます。

やはり、大学職員になりたいならば、大学職員の仕事についてある程度理解した上で面接を受けた方が、より中身の濃い回答ができるはずです。

大学職員の仕事を安易に考えているひとほど、面接での回答も中身がなく、採用担当者に良い印象を与えることができないのです。

学生気分が抜けていない

また、新卒で大学職員の採用試験を受けるひとの中には、学生気分が抜けないひともいます。

地に足がついていなく、ノリや勢いだけで採用試験を受けようとするひともいます。

そういうひとは、面接待機中に私語が多かったり、態度が悪いことがあります。

そういう待機中の態度もしっかり採用担当者たちは見ています。

大学職員になりたいならば、職員として働く覚悟を持つ必要があるでしょう。

テンプレの回答しか用意していない

また、ありがちなのがテンプレの回答しか用意していないひとです。

どこかの面接対策本で書いてあるような、テンプレの回答しか用意していないと、採用担当者に良い印象を与えることはなかなかできません。

だいたい採用担当者たちも、そのような本は見ているので、テンプレ回答はすぐにバレると思います。

また、そういうテンプレ回答しか用意しないのは、自分で考えない現れでもあるので、採用担当者に良い印象を与えるのは難しいでしょう。

本人の人間性が見えてこない

本人の人間性が見えてこない

テンプレやどこかの例文のような回答ばかりでは、本人の人間性が見えてこないのです。

採用担当者は、短い面接時間のなかで、応募者がどういう人間で本心は何を考えているのか知りたいのです。

応募者の人間性がわかれば、大学で働けそうなひとかある程度判断することができます。

一方で、テンプレのような回答ばかりでは、そのひとの人間性が見えてこなく、本当に大学で働けそうかの判断がしづらいのです。

ですから、面接を受けるひとは、自分で考えた答えを伝えることが大切です。

将来に対するビジョンがない

将来に対するビジョンがない

また、採用面接では将来のビジョンを聞かれることがあります。

大学職員として今度どのように働いていきたいのか、ある程度考えておくと良いでしょう。

このような答えができることで、将来に大してしっかり考えている人材として見られることがあります。

なぜその大学で働きたいのか明確な理由がない

また、大切なことは、なぜその大学で働きたいのかです。

このような質問に曖昧に答えているだけでは、「本当にこの大学で働きたいのか」「どこの大学でもいいのではないか」と思われてしまいます。

やはり、採用担当者も本校で働きたい意思があるのかを見ています。

「なぜ、その大学で働きたいのか」より具体性を持たせつつ答えると、採用担当者にも響く回答ができるでしょう。

協調性がない

協調性がない

あと、大学は結構チームで仕事をすることが多いです。

なので、個人プレイヤーよりも、協調性があるひとが好まれる傾向にあります。

また、部署移動も多いので必ずしも希望する部署で働けないことがあります。

そういう場合でも柔軟に対応できるか、採用担当者は目を光らせています。

ですから、個人プレーに走ることなく、協調性があり柔軟性があることをアピールした方が無難です。

ハキハキ答えれば良いわけではない

また、勘違いしやすいのが、必ずしも質問にハキハキ答えれば良いわけではありません。

これも一歩間違うと、ロボットのような感じを抱かせてしまいます。

よく面接では自信を持ちハキハキ答えるように言われることがありますが、別にハキハキ答えなくても構いません。

それよりも自分の考えで、自分の言葉でしっかり相手に伝えることが大事です。

あまりに自信があり過ぎるひとだと、かえって不信感を抱かせがちです。

面接では演じることも必要かもしれませんが、自分なりの言葉を用意しておくことも大切です。

どういう人材を欲しがっているか見ていない

どういう人材を欲しがっているか見ていない

そして、もっとも注意してほしいのが、採用担当者がどういう人材を欲しがっているか感じ取ることです。

いくら仕事ができるアピールをしても、採用担当者の思惑次第で落とされることがあります。

なので、面接を通して採用担当者はどういう人材を欲しがっていそうなのか、なんとなくでも感じ取ることが大事です。

それは採用担当者の表情から読み取れることがあります。

採用面接はわずかな時間なので、お互いの全てを知ることはできないでしょう。

だからこそ、相手に合わせた対応をすることも、採用面接で受かるためにも大切なことなのです。